梅ログ

動いている

好みと妥協

同居人とケーキ屋さんでケーキを買った。

 

私が選んだのはチーズケーキ。

ふわっふわのふわっふわで、口の中に入れると崩れてなくなった。

優しい食感で美味しいけれど、私の好みは硬めでみっちりした、咀嚼すると口の中がもちゃもちゃするようなワイルドなやつ。

 

食べながらその「だけど美味しい」話をすると、同居人は「でも好みではないんでしょう」と言った。

そうだけど、とまた美味しいという感想を述べようとしたら同じことを言われた。

美味しい、けれど、好みではない。

確かになと思いながら好みではないと答えた。

 

彼女のケーキは見るからにみっちりしていてワイルドな雰囲気のチョコレートケーキだった。

あちらも美味しそうだったが、私はより好きだし食べたかったチーズケーキを選んだのだった。

 

食べるものについて、まあいいか、と思いがちだけれど、好みや気分じゃないものはいくら美味しくても気持ちとは合ってないよなあと

当たり前のことに気がついた。という話。

好みの堅さのチーズケーキのお店を探したい。