梅ログ

オレにさわるとあったかいぜ

即興劇のワークショップに参加した話(4)

2回目の演劇レッスン、からの即興劇ワークショップ4回目。今日はレモンビールを入れた。そろそろ慣れてきたような気もしないでもないがまだ不安。お酒を飲むとそのまま太るので、通うのを続けるのであれば止めたい。

 

今回の身内参加者はいつもの友人と3度目の友人と初参加の友人。合わせて4人。教室に行くといつもより賑わっていて、通ってきた中で一番人数が多くて12人くらい。人数が多い分初参加の友人の演技は見られずそれは残念だった。彼は絶対即興向きなので次は見たい。

 

内容はこれまで通りのキャッチボール。と、思いきや後半のインプロは台詞無しでの物語づくり。体の動きだけで自分が考えていることを他の人に伝える。
与えられたテーマに沿って頭の中で組み立てたストーリーが、いざ動いてみると全然できない。これで本当に通じるのか?本当にこんな動きをしてたっけ?とか。慣れている人達は一つ一つの動きが大きく丁寧で、実際にその動作をしているようで流石だった。

 

たまーに、人によってはこうした方がいいよ、とかたくさんアドバイスをくださるのだけれど、とてもありがたいのだけれど、別に怒ってる訳でも攻撃されているでもないのは分かってるけど、小心者的には少しこわい。自分の演技がダメなことはわかっているのでちょっとずつできるようになりたい。と思いつつでもそれは逆に言うと、いつになるか分からないけどできるようになるまで気長に待ってくれという甘えでもあると思う。それも良くない。

 

帰りがけに先生方から、本人には分からなくてもそう思っている人達がいることは知っておいて。と、梅ちゃんは良いと思うよ、と褒められる?などした。
からしたら演劇をしている人達こそ独特だと感じているが先生方から見たら私が独特らしい。畑の違いなのか、よく分からない。目指す"普通"が遠いのは分かる。

 

本レッスンもあるし、ワークショップ参加は今後も続きそうなのでレポート記事は一旦ここで止めたいと思います。まだ気になるという方はただの日記アカウント(https://komedas.hatenablog.com/)を覗いて下さい。行った日にネタとして書くはず。