ゆるゆる白色確定申告入力メモ
今年は2度目の確定申告。入力が終わったので、来年の自分のために白色確定申告のデータ入力用メモ。人にも役に立つかはわからない。
■今の自分
本業 会社員(つまり給与所得がある)
副業いろいろ。主にWeb関係。
■入力の際に使うサービス・ほかに開いておくページ
・白色やよい
・misoca(過去に出した請求書を記録している)
・銀行の一年分の履歴
■手元にいるもの
・レシート、領収書
・事務所光熱費の請求書
・会社、取引先の支払調書・発注書
・銀行カード(戻ってくるお金を振り込んでもらう口座番号がわかるもの)
・マイナンバーカード
■やり始める前に浮かぶ疑問の回答
・給与所得(会社からの給料)と、保険料の入力は後半の「確定申告ページ」に入ってからある。やり始める前から気にしなくていい。入力には会社の支払い調書が必須。
・光熱費の入力は「収支入力」のターンでやる。
・家賃入力はめんどくさいのでやってない。やってほしい。
・10万円以下ならパソコンでも消耗品費
・支払い調書は同封しなくていい。
■工程1 - 収支入力 -
(1)レシート、領収書、支払調書をまとめる
※神経質に日付順に並べたりする必要はない。データ上でどうにかなる。
(2)1で得た情報(経費)を「かんたん取引入力」に入力する(金額、日付、購入先、分類)
※ここで勘を取り戻す
※よく使う分類は「消耗品」
※「摘要」は入力しなくても問題ない
(3)取引先とのメール、misocaを確認する。たまに銀行の履歴。
(4)3で得た情報(売上)を入力する
※よくわからなかったら去年の履歴を見る。同じページにて年月日を遡って見られる。
※支払いが年を待たぐ案件(12月完了→1月支払いなど)も登録する。(確定申告ページでも促される)
※入力するのはたいていキリのいい数字。(たぶん)
(5)つまずいてもとりあえず「確定申告」の段階までいけばやよいが再確認を促してくれるのでとりあえず入力する。間違いや不安があれば「確定申告」を覗いたり、答え合わせをしたのち戻って調整すればいい。
■工程2 -確定申告-
・「工程1」で入力した金額や、取引先情報の確認。
・会社での給与や、保険、医療費のお知らせに記載のない医療費(整骨院通いとか)の金額を入力する。
※案内される通りに入力すればOKなのでそんなに悩まなくていい。
※還付金の振込先はここで入力することになる。
※入力完了したpdfメールをDLする際にマイナンバーが必要。
■来年に向けてメモ
・水道代の請求書を捨てない(特に捨てがち)
・本屋のレシートを捨てない
・ペイペイで払ったレシートを捨てない
・整骨院の領収書を捨てない、忘れずもらう
・医療費確認の書類(封筒に入った手紙)は会社で渡される
・交通ICカードは仕事用に使い分けると便利かも(チャージした領収書はとっとく)
■参考に見たページ